薬剤師の学術大会に行ってきました

先週末からの連休に、山形市で「第47回日本薬剤師会全国学術大会」があり、かくの木からも2名が参加してきました。年1回定期的に開かれているもので、毎年参加しています。日本中の薬局から、自らの職能向上のために、毎年大勢の薬剤師が集まります。今年は6000人が参加し、2日間、基調講演、シンポジウム、学術口頭発表、ポスター発表など盛りだくさんのプログラムが組まれていました。今年の大きなテーマは「オール薬剤師の新たな歩み」。日本中に頑張っている薬局や薬剤師が沢山いることを再確認、元気をもらった2日間でした。かくの木を卒業し、故郷で活躍している方が「在宅医療と地域連携の重要性について」のシンポジウムの演者として立派に発表している姿が見られとても嬉しかったです。朝霞地区での取り組み「お薬手帳用ピクトグラムシール」もポスター発表し、大きな反響がありました。来年は11月に鹿児島で開かれるそうです。(H・K)