実習生の初日の大仕事



かくの木薬局では、埼玉県薬剤師会が行っている薬の飲み残し対策事業に、去年に引き続き参加しています。今回、大量の残薬を持参された患者さんについて調査することにしました。

なぜ残ってしまうのか、どうしたらきちんとのめるのか、患者さんの自宅を何度か訪問してよく話を聞き、生活状況なども把握しながら原因と対策を考えていきます。





薬科大の実習生が持ち込まれた大量の残薬を数えてくれています。当日は実習初日でしたが、いつもなら穏やかに終わる1日が、意外な大仕事と奮闘することになりました。
(む)