介護保険制度における福祉用具について

 
 
 
今、介護保険制度の今後について大きく議論されています。
財源が足りないため利用者負担を増やしたり、サービスが使える人を制限していこうとする流れの中で 福祉用具や住宅改修を介護保険から外し、原則自己負担とする意見が出ています。
これでは住環境の整備にかかる費用が増え、在宅生活がより難しくなると考えます。
かくの木は「やっぱり家でを叶えたい」や、「住み慣れた地域で暮らし続けること」という理念を継承していきたいと考えています。
こういう現場の声を届けるためにも署名活動をしていく必要があると思っています。
皆様にもご協力いただいて今の介護保険制度をより良いものにしていく一助にしていきたいと思います。 ご協力よろしくお願いいたします。