第50回 日本薬剤師会学術大会 in 東京

第50回 日本薬剤師会学術大会 in 東京
  ~(株) かくの木 2演題発表~

10月8日(日)~9日(月)の両日、東京で開かれた
「第50回 日本薬剤師会学術大会」に参加してきました。

今年は、開催開場が東京でしたので
かくの木から下記の2演題を発表しました。

◆地域包括ケアシステムを意識した薬局開設から地域包括支援センターを委託されるまで
◆居宅中心の在宅薬局からの報告と問題点

会社の理念「医療と介護”2つの視点で、地域のQOLに貢献し、
暮らしのセーフティーネットを目指す」を、
会社としてぶれずに進めているとを実感しました。
また、その会社で活動できている誇らしく思いました。

今回私の一番のテーマは、「健康サポート薬局」でした。
やはり地域を知り、地域の方々を巻き込めるような仕組み創りを
コツコツ築いていく必要を感じました。

特別記念企画展示の「今は昔 くすりとくすしの100物語展」では、
北多摩薬剤師会の平井氏が集めた、2万点の中から選りすぐって展示されていました。
江戸から昭和にかけて、日本の薬の文化と薬局・薬剤師のルーツを探れる良い機会となりました。

そして、全国から来る知人との再会も楽しみの一つです。
学会中や移動時、懇親会などでお会いし、近況を伺えたり活力を貰えました。
大学卒業以来の同級生にも会えた事は、想定外の喜びになりました。(m)