早いもので、もう12月となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今月のいちまいです。
先月に引き続き、新江ノ島水族館のイルカショー中の一枚です。
こちらは29年もの間新江ノ島水族館で活躍しているハナゴンドウのビーナです。
最近、ビーナの可愛さにも惹かれてていて、気づくと目で追っています。
ビーナはマイペースのようで、トレーナーさんが合図を出してもジャンプや芸をしないことも…😂
この一枚は、そんな不発に終わったビーナにトレーナーの方が愛情を持接している様子です
。
そんな様子を見ていて、あたたかい気持ちになりました。
ハナゴンドウはマツバゴンドウとも呼ばれているようです。
若い固体は濃い灰色で、成長するに連れて白くなっていくようです。
また、他の個体やイカなどと衝突することによる引っかき傷によって白くなっていき、
その傷を白い花や松葉に見立てたことが名前の由来になっているようです。
初めてビーナを見た際には特性を知らなかったので、
頭にある傷をとても心配してしまいました😌(笑)
動物の癒しの力の偉大さを実感する今日この頃でした。
(W)
おまけ🐳💓
とっても愛情が感じられて癒されました😍