春も目の前、お花見やレジャーも楽しみな季節になってきました。
かくの木で1,2を争うであろう果物好きの私ですが、毎年欠かさないのがいちご狩りです。
子供も大好きで、冬の疲れを吹き飛ばしてくれるようなビタミンCたっぷり新鮮ないちごを食べると元気になります。
特に埼玉県は多くのいちご農園があり、そこでしか食べられない埼玉オリジナルのいちごも食べられるので、お勧めです。
今年いちご狩りで行ったのは、埼玉県坂戸市にある「いちごとお花畑 志村農園」です。
ここでは、紅ほっぺ・章姫・かおり野・オイCベリー、そして埼玉県オリジナルの「彩のかおり」の5種類のいちごを栽培しています。
「彩のかおり」を栽培している農家はかなり少なく、店頭で見ることはめったにありませんが、希少なな品種のいちごを食べ放題できます。
甘みと酸味のバランスが絶妙で、いちご本来の味がとても濃く、私の一番好きな品種です。
園内は全てバリアフリーで、多段式の高設栽培のため、小さな子供や車椅子の方でも楽しめるように工夫されています。
キッズプレイコーナーや休憩所もあり、温室内でお茶のセルフサービスもあり、ゆっくりできます。
また、2017年3月に埼玉県の新品種いちご2種の愛称が「かおりん・あまりん」に決定したと発表されました。
「彩の国生まれのいちご姉妹」をイメージして、埼玉県秩父出身の落語家・林家たい平さんが名付け、2017年12月から本格販売とのことです。
是非、埼玉県オリジナルのいちご「かおりん」「あまりん」「彩のかおり」を味わいに、いちご狩りに出掛けてみてはいかがですか?
(H)
かくの木で1,2を争うであろう果物好きの私ですが、
子供も大好きで、
特に埼玉県は多くのいちご農園があり、
今年いちご狩りで行ったのは、埼玉県坂戸市にある「
ここでは、紅ほっぺ・章姫・かおり野・オイCベリー、
「彩のかおり」を栽培している農家はかなり少なく、
甘みと酸味のバランスが絶妙で、いちご本来の味がとても濃く、
園内は全てバリアフリーで、多段式の高設栽培のため、
キッズプレイコーナーや休憩所もあり、
また、2017年3月に埼玉県の新品種いちご2種の愛称が「
「彩の国生まれのいちご姉妹」をイメージして、
是非、埼玉県オリジナルのいちご「かおりん」「あまりん」「
(H)