ドイツの薬学視察旅行2018


医薬分業の発祥の地、ドイツの視察旅行に参加してきました。
 
ドイツの医療制度や、歴史、薬剤師の倫理観などについて学んできました。
ドイツは『個人の意思』が尊重されていて、かかりつけ医、かかりつけ薬剤師を
自分で選びます。
日本のようなお薬手帳はありませんので、かかりつけ薬局を選び、
希望があれば、薬局で顧客カードを作り、薬歴管理をしてもらいます。
薬剤師は、健康相談役としても活躍しています。
 
ドイツの薬事博物館、ハイデルベルグ大学薬学部、
薬局、高齢者施設、WELEDA社など視察してきました。

ドイツの町はとてもきれいで、魅力的でした。
写真は、薬事博物館、薬局、チュービンゲンの街並みです    (k)