11/21に「緩和ケアIPW(多職種連携)研修会」に参加しました。
緩和ケアにおける“患者さんの生活の質”,ケアの質” 医療の質”を
高めるために,「地域包括ケアシステム」 「地域共生社会」,
「在宅医療介護」 で必須とされる多職種連携 。
本研修会では,緩和ケア多職種連携のための “連携力 の育成、
また、 “遠隔連携 方法について検討します。(抜粋)
医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャー、理学療法士など多職種とチームを組み、
模擬患者さんへのアプローチを検討する内容でした。
多くの職種がいることで多角的な意見がかわされることで、患者さんにより良い
関わり方の選定ができると、改めて実感しました。
また、会議はZOOMで行われ、会場に出向く必要がありませんでした。
コロナ禍で研修方法も変わってきています。
いろんなことができるようになってきており、ついていくのもやっとです。。。
かくの木薬局グループでは終末期の患者さんだけでなく様々な患者さんと関わっています。
今後も連携を大切に、患者さんがより良い生活を送れるための一助となれるよう
頑張っていきます。(S)