梅雨の時期でも熱中症対策を

こんにちは。

本来なら5月はからりと晴れた爽やかな日が続くはずですが、近畿地方と東海地方で梅雨入りが発表されたりと、じめじめした日が続いていますね。
実は梅雨の時期も熱中症に注意が必要だとご存知でしたか?

熱中症と聞くと夏のイメージですが、夏の暑い時期だけでなく、梅雨の晴れ間や梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多く見られます。

気温が極端に高くなくても、体が蒸し暑さに慣れていないので熱中症になりやすいです。梅雨~夏の時期は、暑さからカラダを守るために汗をかくなど、カラダから水分を失うことが多くなります。

ここで水分補給がしっかりとできないと、体温が上がり脱水状態となり、熱中症の危険が高まります。室内では窓を開けて風通しを良くしたり、こまめに水分補給するなど、熱中症への対策を行なってください。

熱中症予防のための水分補給では、水だけではなく、きちんと塩分も補給しましょう。
水分と塩分の補給には経口補水液がおすすめです。経口補水液は水分と塩分を速やかに吸収・補給できるように、塩分と糖分の量やバランスを調整した飲料です。

新堀店では経口補水液オーエスワン(OS-1)をご用意しております。また、熱中症対策だけでなく、下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態等にも適しているので、いざという時のために備蓄しておいてくださいね。S