先日、いつも薬局を利用してくれてる年配の女性が訪ねてきました
「ねぇ。湿布をはってちょうだい。自分じゃできなくて・・・」
個室へ移動し、貼ることになったのですが、
背骨に沿って2枚貼って欲しいとのこと
どんなに体が柔らかくても、1人では難しいですよね
まずは、貼ってあった湿布をはがします
あれ?この方は一人暮らしだったな・・どうやって貼ったんだろう・・・
「今まで、どうしてたんですか?」の問いに
「近所の人に貼ってもらってたのよ」
そうか、そうか・・ご近所さんに恵まれていて良かった
ちょっと、ほっこりしました (o^―^o)
助けて欲しいと声に出すことは恥ずかしいことではないですよね・・・
助けた方も小さな幸せを感じます
ちなみに、私だったら床に湿布を置いて、そっと背中をおろします
クッションの上に湿布を置くと距離感がつかめます
ぜひ、背中に湿布を貼るときは参考にしてください