山古志のアルパカ

 こんにちは!西堀・新堀高齢者相談センターです。

GWは新潟に帰省し、山古志のアルパカ牧場に行ってきました。

山古志にアルパカがやってきたのは、2004年10月23日の新潟県中越震災がきっかけでした。

震災の5年後、復興への道を歩んでいた山古志へ、「山古志が元気になる役に立てば」と、アメリカコロラド州から3頭のアルパカがやってきました。その後、山古志の油夫集落の高齢者が交代で飼育しています。

アルパカの世話をすることで、生きがいをもち、地域とのつながりが広がっているそうです。

小屋の横では、地元の方々がお茶のみをしながら地元の野菜や山菜などを売っていて、とてものんびり和やかな雰囲気です。

山のきれいな空気、風景。アルパカの愛らしさに癒されますよ!みなさまも是非!




                (山古志の棚田の風景)