明けましておめでとうございます。🎍
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々に能登半島地震のニュースがあり、心が痛む年明けとなりました。
今回は北陸地方でしたが、今後いつ関東直下型の大型地震が来てもいいように備えておこうという気持ちがより一層強くなりました。
かくの木薬局では月初めに全社員に防災訓練の一環として緊急メールを行っています。
その内容は毎回異なっています。
1/1の緊急メールは災害伝言ダイヤルを使用し、事前に録音した質問に対し答えをメールで返信するといった内容でした。
Q:今年の干支はなんでしょう?
A:辰
※災害用伝言サービスについて(使用方法も記載されています)↓
総務省|安全・信頼性の向上|災害用伝言サービス (soumu.go.jp)
その他にも、実際に災害が起きたことを想定し、
1.自分の状況(安否)
2.家族の状況(安否)
3.明日以降の出社可否
4.被害状況
5.その他
以上をメールで返信することも行っています。
このように日頃から対策などを行っておくと実際に起きた時にあまり慌てることなく行動に移すことができると思いますので、みなさんもぜひご家族や友人などの間でやってみてはいかがでしょうか?
その他に・・・
・食品や飲料などの備蓄
・防災グッズ
・自宅や職場付近の避難場所をあらかじめ確認
・家族で集合場所などを決めておくこと etc...
事前に話し合っておくことはとても大事なので、この機会に話し合ってみてはいかがでしょうか?
※事前対策の参考情報↓
災害が起きる前にできること | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)
防災グッズの中にいつも定期薬を服用している方は災害時は医薬品の供給が遅れることも想定し、最低でも3~7日分は用意しておくことを忘れずにしましょう。
医薬品にも期限がありますので、余裕があるのであれば半年に1回、最低でも1年に1回は見直すようにしましょう。
木の実薬局から基本1年~2年後の医薬品をお渡ししております。
しかし、医薬品の種類によっては短いものもありますので、ご自身の目でまずはご確認ください。
それでもわからなければ薬局までお問合せください。(正確な期限のお伝えはできない可能性がございます。また、木の実薬局からお渡ししたものでないとわからないことがございますので、予めご了承ください。)